父いわく、同様の出所のいわゆるエーマクルチは何度も持ち込まれているらしく、年代と出所をあててみせると驚いていたらしい。
お話によると、その時分にはたくさん自生していたらしく、運ぶのに大変だから捨ててきた(捨てられてた?)そうです。
長らく倉庫に置いていたのを、思い出して(!)ようやく三線にしてみようと持ってきたようです。
真壁型で、塗りは棹製作完了後検討とのこと。
どんな仕上がりになるでしょうか?