浦添の国立劇場おきなわにて。
前日には照喜名先生の独演会があり、盛り上げ上がってたよう。
(残念ながら見に行けませんでしたが)
見どころがたくさんありますが、まずは琉球古典音楽の中でも最長の26分を越える「仲節」。
開演時間を間違えて遅れて入場してしまい、途中からの観賞でしたが、素晴らしい演奏を聴くことができました。
あけぼのサウンドによる民謡もよかったです。朝一先生作曲!
あの音源はどっかで手に入れられるんでしょうか?
公演前から気になっていた朝一先生「指揮」による「仲風」。
今朝みた「題名のない音楽会」の振ってみまShowが頭によぎります。
タクトは持っていませんでしたが、イメージしたとおり演奏者に向かい手や上体を使い先生オハコの仲風を表現していました。
門下生のかたも指揮を見て情感込め演奏しているのが印象的でした。
古典の指揮、ありかもと思いながら興味深く拝見させていただきました。。