0022/11/18

読谷村役場へ行ってきました。2


日に焼けていた二つの三線を張り替えて、再び読谷村役場に行ってきました。
三線の里、読谷村のシンボルとしてお役に立てますように。

ちなみに、ルーツが読谷村にある三線職人さんも多いんですよ。
うちは父が初代ですが、祖先には三線職人もいたらしく
そのご縁で今この商いをさせてもらっているのかもしれないんですって。

下は張り替えたあとの三線です。


0022/11/11

読谷村役場へ行ってきました。


久しぶりに 読谷村役場に行ってきました。
上の写真は特産の紅芋です。
玄関前に横たわっています。

2003年ごろ父が「生まりシマ(出生地)」である読谷村に寄贈した三線があるのですが
皮が破れたとのことでメンテナンスのため受け取りに伺いました。

石嶺村長にもお目にかかれて感激。
寄贈させていただいた当時は村の助役をされていて
ご不在だった安田前村長の代理でお受け取りいただいたのを覚えています。





破れていた三線は本張りで、強化張りのほうは破れていなく音もよいのですが
ご覧の通り日に焼け皮の色素がおちています。
応接室に置いてありお客様にもご覧いただくものなので
両方とも新しく張り替えることにしました。

それにしても直射日光でなくとも紫外線に当たり続けるとこんなになるんですね。
見方によっては、白蛇のようで神秘的?
日に焼けていたのはオモテ面で裏面は綺麗なままでした。





帰りに赤犬子(アカヌクー)によって、日ごろの感謝を。
http://www.wonder-okinawa.jp/014/1c-m/index2.html